はじめに:FXは「いつやるか」で難易度が変わる
FXは平日ほぼ24時間動いていますが、相場の中身はずっと同じではありません。
市場参加者の入れ替わりで、取引量(流動性)・スプレッド・値動きの素直さが時間帯ごとに変わります。とくにXMは変動スプレッド制なので、「勝ちやすい時間帯/負けやすい時間帯」の差が成績に直結しやすいです。
結論:勝率が上がりやすい“狙い目”はこの2つ
- ロンドン市場オープン直後(トレンドが生まれやすい)
- ロンドン×ニューヨークの重複時間(最も流動性が高い)
一方で、早朝(NY終盤〜東京前)は取引量が落ちやすく、XM公式でも「スプレッドが広がりやすい時間帯」として注意喚起されています。
🗺️ まずはコレだけ:勝てる時間帯マップ(JST)

- 最強ゾーン(重複):夏 21:00–01:00/冬 22:00–02:00
- 次点(ロンドン開始):夏 16:00–18:00/冬 17:00–19:00
- 避けたい(薄商い):04:00–08:00(特に06:00–07:00)
1) なぜ「時間帯」で勝率が変わるのか?(3つの理由)
① スプレッド(実質コスト)が変わる
XMはインターバンク市場に連動した変動スプレッドを採用しており、流動性が低い時間帯(早朝・深夜など)はスプレッドが広がりやすいと説明されています。
② 値動きの“質”が変わる
流動性が高い時間帯は、注文が厚くなりやすく価格が滑りにくい傾向があります。逆に薄い時間帯は、ヒゲ・急な反転(だまし)が増え、損切りが増えやすくなります(体感難易度が上がる)。
③ 指標発表前後は「相場が別ゲーム」になる
重要指標発表・政治的要因・予期せぬ外部要因などで、スプレッドが拡大する可能性があるとXMは説明しています。
2) 勝てる時間帯①:ロンドン市場オープン直後(ブレイクが起きやすい)
ロンドン市場は、世界最大級の取引量を誇る市場とされ、参加者が増えるタイミングで相場が動き出しやすい時間帯です。
狙い目(日本時間の目安)
- 冬時間:16:00〜19:00 が活発になりやすい(ロンドン開始直後を含む)
- 夏時間:15:00〜18:00 が活発になりやすい(ロンドン開始直後を含む)
向いているトレード
- 東京時間のレンジを「抜ける」動き(ブレイクアウト)
- トレンド初動を取りに行くデイトレ
3) 勝てる時間帯②:ロンドン×ニューヨーク重複(最重要)
ニューヨーク市場は、ロンドン市場と重なる時間帯に相場全体の値動きがピークを迎えやすい、といった趣旨の説明があり、活発な時間帯として扱われます。
ニューヨーク市場の時間(日本時間の目安)
- 冬時間:22:00〜6:00
- 夏時間:21:00〜5:00
ここが強い理由(勝率が上がりやすい理由)
- 参加者が多く、流動性が上がりやすい
- 大きな流れが出やすく、「伸びる局面」を取りやすい
- スプレッドが“比較的”安定しやすい(ただし指標日を除く)
4) 避けたい時間帯:04:00〜08:00(特に06:00〜07:00)
XM公式のスプレッド解説では、日本時間の午前4時〜8時、中でも午前6時〜7時は取引量が少なく、スプレッドが広がる傾向があると説明されています。
この時間に起きがちな“負けパターン”
- いつも通りの損切り幅なのに、スプレッド拡大で刺さる
- ヒゲで損切り→その後、想定方向へ(メンタル崩壊)
- 薄い板で滑って実質損失が増える
5) 銘柄別:時間帯の相性(初心者向けの選び方)
※ここは「時間帯×戦いやすさ」の考え方(銘柄の個別数値は入れず、汎用ルールで統一)
- USD/JPY(ドル円):ロンドン〜重複時間が扱いやすい
- EUR/USD(ユーロドル):ロンドン開始〜重複が主戦場になりやすい
- GBP/JPY(ポンド円):値動きが荒いので、重複時間に絞るほうが事故が減りやすい
6) すぐ使える「時間帯×手法」テンプレ(初心者でも再現しやすい)
テンプレA:ロンドン開始の“レンジ抜け”狙い
- 東京時間の高値・安値にライン
- ロンドン開始後に抜けた方向へ
- いきなり飛び乗らず、押し目/戻り待ち
- 損切りは「抜けたラインの内側に戻ったら撤退」
テンプレB:重複時間の“順張り押し目”
- まず上位足で方向を決める
- 押し目/戻りの形が出たらエントリー
- 利確は「直近高値(安値)更新まで」など、ルール固定
7) 指標日はルールを変える(初心者は“やらない”が正解)
重要指標や外部要因でスプレッドが拡大し得る点はXMも説明しており、相場が急変する局面では想定外のコスト増・ロスカットリスクも高まります。
初心者の運用ルール(おすすめ)
- 指標“前後”は触らない
- どうしても触るなら、ロットを落とす&損切りを必ず入れる
まとめ:勝率を上げる最短ルートは「時間を絞る」こと
- 勝ちやすいのは、参加者が増える ロンドン開始 と ロンドン×NY重複
- XMでは特に、薄商いの 04:00–08:00(特に06:00–07:00) はスプレッドが広がりやすく非推奨
- 指標前後はスプレッド拡大・急変動があり得るので、初心者は回避が堅い
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(口座があるだけで「重複時間だけ」「ロンドン開始だけ」に絞った練習がすぐできます)

